2010年 09月 27日
ランドナーと気温の関係 |
今朝の気温はなんと2度!!で、車のウィンドにはビッシリと霜がが凍り付いていた。昼間は南風が強かったけれども暖かく、最高気温はアメダスデータでは17.5度だったらしい。
郵便局に行く用事があったので、ランドナーを出して空気圧をチェックして昼飯の前に郵便局までサイクリング。弟子屈の郵便局でもよかったのだけれど、今日は美留和郵便局へ行くことにした。
往きも帰りも出来るだけ国道は走らずに、できるだけ往復別の道を走ってとコースを決めたら往きは8.7キロ、復りは8.3キロだった。郵便局に行くだけで17キロのサイクリングだ。牧場地帯の快適な道だし天気は良いし、遠いとも大変とも思わないけれど、生まれ育った杉並区の荻窪の町から新宿までが青梅街道を片道8キロだ。荻窪から新宿まで自転車に乗って郵便出しに行くヤツはいないよなぁ。
ちょっと厚みのあるストレッチ生地の山歩き用のパンツと、Tシャツの上には長袖のシャツを一枚。念のためフロントバッグにはウィンドブレーカーを入れていったけれど、これは必要無かった。帰ってきたときには汗もずいぶんとかいて、ああ暑かった!!
なるほどねぇ、気温17度で走るとこんなものか。気象庁のアメダスの過去のデータを見ると、広島県竹原市の11月後半の気温が、おおよそ最高気温が15〜17度、最低気温が6〜8度くらいのようだから、ほぼ似たようなものか、竹原の11月後半の方が今日の弟子屈より暖かいぐらいだ。
なぜ広島県竹原市なのか? 実は今年の4月に4泊5日で瀬戸内の広島県と愛媛県の島巡りをランドナーで楽しんだ。下がその時に竹原市の町並み保存地区で撮った写真。
で上の写真が、とある橋の上にある広島県と愛媛県の県境、この橋がどこにあるか当てたらエライ!!
この春の自転車旅がとてもとても楽しかったので、まだまだ廻っていない島や半島も沢山残っているし、出来ることならこの秋にもう一度、自転車で瀬戸内を走ってみようかと考えているのだ。この計画、去年の秋も考えていたのだけれど、昨年末の休みは脊髄の手術で全て使ってしまって行けなかった。今年はなんとか行けそうだけれど晩秋の瀬戸内の自転車旅行は初めてで、その頃の現地の気温や必要装備が判らない、で、気温を合わせての必要な装備を探るためのテスト走行?って訳なのでした。これなら秋の瀬戸内は比較的軽装で行けるな、防寒着も少なくてよさそう。
by troutinn
| 2010-09-27 22:13
| 自転車