冬のあらし |
という訳で、朝から全く外に出られず吹き込められています。昼のニュースでは阿寒湖畔で90センチ、弟子屈町川湯で45センチと伝えていましたから、「鱒や」の周辺も40~50センチは積もっているでしょう。
こんな荒れた天気のなか、オレオが定時の9時過ぎに現れませんでした。どうしたかなとおもっていたら昼前にやっと登場です。しかし湿気た雪で濡れ鼠ならぬ濡れ蝦夷栗鼠。エゾリスは冬毛のときには耳の上に長い毛が生えますが、これも濡れてしまって惨めで哀れな姿です。オレオもこんな日には自分の人生を考えたりするのかもしれません。